南浦和にある美容室cureco. 柔らかな弱酸性ストレート① ~pHとは?~

query_builder 2022/08/06
カットカラーパーマ縮毛矯正
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南浦和駅東口から徒歩4分にて、 パーソナルなケアとデザインを提案しております、cureco.の池田です(^^)


6~8月は湿度も高くくせ毛の方は嫌な季節ですよね。。


この時期に好評いただいているのがcureco.酸性ストレート(縮毛矯正)


柔らか〜な質感のストレートになります⭐︎


縮毛矯正をされるお客様なら最近よく目にする「酸性ストレート」や「弱酸性ストレート」最近だと「等電点ストレート」等があります。この辺は大体一緒だと思っていただいてよいです(笑)


従来の縮毛矯正と何が違うのか?と申しますと

使用する薬剤のpHが違うだけです。


「え?それだけ?」と思われるかもしれませんが、髪の毛のダメージにpHはとても深く関わっています。


そもそもpHって何?髪の毛と関係あるの?と思う方もいらっしゃると思いますので

少しマニアックなお話をしていきますね。。




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髪の毛にとってのpHとは?


※画像引用元 URL https://www.lebel.co.jp/laboratory/column/4085/(ルベル 髪って酸性? アルカリ性? | ヘアコラム | LABORATORY | LebeL(ルベル)オフィシャルサイト)


縮毛矯正の薬剤は髪の毛の結合を切って癖を伸ばすために主に入っている物が2つあります。

①還元剤

髪の毛の80~85%を占めるたんぱく質。このたんぱく質同士を繋いでいるシスチン結合を切ってくれるのが還元剤です。

還元剤はパーマ液にも入っています。還元剤がシスチン結合を切ってくれるので、髪の毛を曲げたり癖を伸ばしたりすることができます。


②アルカリ剤

主に2つの目的で入っています。1つはアルカリ剤を髪につけるとキューティクルが開き膨潤するので還元剤が髪の毛に浸透しやすくなります。

もう1つは還元剤自体が、pHが高くないと力を発揮できない物(チオグリコール酸やシステイン酸等)が使われている場合

還元作用を高める為に薬剤自体のpHを上げる目的


主にこの2つで縮毛矯正の剤の性質(強さ)が決まります。


pHについては身近なものでイメージしやすいのが温泉の泉質です。


某洗顔料のCMで「肌に優しい弱酸性♪」と言っていたのはご存じの方も多いと思いますが

髪も肌も健康な状態で安定しているpHは4.5~5.5です。

これより酸性の温泉に入ると肌は引き締まりキュッとなります。

アルカリ性の温泉に入ると肌は柔らかくなりヌルっとした感覚になると思います。これはアルカリが角質層を溶かしているからです。


これと似たような状態が髪のキューティクルにも起こります。


簡単に言うと酸性に傾くととキューティクルは閉じアルカリに傾くとキューティクルは開きます。


髪の毛の等電点も4.5~5.5の弱酸性の時がキューティクルが綺麗に閉じている状態なのでこの状態を維持することができれば髪の毛は傷みにくいのです(^^♪




アルカリ=傷む? 酸性=傷まない?


ここで注意したいのはアルカリ性だとキューティクルが開いてダメージの原因になるなら 酸性のシャンプーやトリートメントを使えばキューティクルが閉じるから髪に良いと思ってクエン酸を髪にかけたりする方がいます。


しかしクエン酸のpHは2~3の強酸なので髪が過収れんを起こし(雑巾を絞るようなイメージです)質感は固くなり元々保持している水分や油分も抜けてしまいます。


近年流行っている酸熱トリートメントにもpHが低いグリオキシル酸を高濃度で使っている商材もあり、髪質改善と謳って短期間で何回も繰り返し施術し癖は伸びてるけど質感は固く水分も抜けてパサついてしまった経験のある方いらっしゃると思います(^^;


これは明らかに「髪質改善」ではなく「過収れん」です。。 もちろんしっかりとした知識と経験を持って「過収れん」にならないように酸熱トリートメント(主にグリオキシル酸)を使いこなして髪質改善メニューを提供している美容師さんもたくさんいらっしゃるので髪質改善をしたい!と思っている方は実績や知識のある美容師さんを探しましょう。


次にこの時期に髪の毛がアルカリに傾いてしまう身近な例として、海水浴とプールがあります。


髪の毛の等電点から考えると、海水は約pH8.1で弱アルカリ プールの水質基準はpH5.8~8.6と弱アルカリの可能性があり 長時間泳いでいたり濡れた状態でいるとキューティクルが開きっぱなしなのでたんぱく質や細胞間脂質が流れ出てしまいダメージの原因になります(^^;


ここまで理解できた方なら「お風呂上りに髪を早く乾かさないと傷む」と言われたら腑に落ちるはずです。


水道水のpHは7(中性)です。


髪の等電点は4.5~5.5なのでpH7の水で濡らしたらキューティクルは少しですが開いてしまっているんです(^^;


女性で髪の長い方で長風呂が好きな方などは

①湯船に髪の毛が浸らないようにする

②髪は先に洗わず体を洗ってから髪は乾いた状態で湯船に浸かる(湯船から出た後髪を洗う)

この2つを気を付けてみてください。




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誰でもできるホームケア

ここまで来れば水で濡らしただけでも髪はキューティクルが開いてしまうことが分かったと思います。



ここでもう一つ良い情報があります♪


カラーやパーマを施術した後はどうしても髪の毛のpHはアルカリに傾いてしまっています。

美容室によってはバッファー剤(酸リンス)を使用してアルカリを中和したりしますが

過度なpH移動は髪の負担になってしまいます。


そしたら美容室でカラーやパーマをした後は良いトリートメントをしててもキューティクルは開いたままなの?と心配になりますよね?


安心してください。

pHは水分がある状態での水素イオン濃度のことなので(濡れてる時にしか起きない反応)髪の毛をしっかり乾かせばキューティクルは絶対に閉じます。


そうです。誰でもできる最高のホームケアとは「ドライヤー」です。


髪を傷ませたくない方はお風呂上りに適度にアウトバストリートメント(オイル)を付けたらしっかりと優しくタオルで拭いてすぐにドライヤーで乾かしましょう。

cureco.でトリートメントをされている方は耐熱性のある成分を髪に入れているのでしっかり乾かした後に130℃以下で余分な水分を抜いてあげるとより効果的です♪



ここまで読んでいただいた方。本当にありがとうございます。

次回、酸性の縮毛矯正についてしっかりと書いていきますね(^^♪


 

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cureco.ではお客様の求める質感、髪質、髪の現状のダメージレベルや状態etc…全て考慮し、

最善な提案と薬剤選定をさせて頂きます◎


少しでも現状にお困りの方、気軽にご相談ください♪



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